チラシで得られる効果とは?
こんにちは!明石・神戸市西区のデザイン会社クロコデザインでデザイナー兼ディレクターをしていますカジさんです。
今回は、インターネットが広く普及している現在、チラシの効果についてお話します。
Web広告やホームページで情報を発信しているからチラシなんて必要ないと思っていませんか?
Web広告はサービスや商品の集客効果が高く効果的ですが、状況や業態によっては、チラシを直接配布する方がオンライン広告よりアピール効果を期待できる場合があります。
今回はチラシで得られる効果をまとめてみました。
効果1:配布エリアを絞って宣伝ができる
チラシは配布エリアを細かく指定できるため、地域特化型の店舗の販促に向いています。
ポスティングをする場合、店舗を中心に徒歩10分圏内の住宅、○○市の○○町など、ターゲットに合わせた配布範囲の指定ができます。そのため、店舗の生活圏内にあるターゲットに的確に情報を発信することができます。
効果2:インターネットを利用しないターゲットに訴求できる
チラシを配布することで、インターネットを利用しない対象にもアピールできる効果があります。現代では、インターネットが生活に欠かせませんが、高齢者などの情報収集の主な手段がテレビや雑誌、チラシなどの世帯もあるでしょう。
インターネットを利用しない方が主なターゲットの場合、チラシを使った広告にすることで認知度が上がり、サービスや商品に興味を持ってもらえれば、集客につなげることができます。
効果3:保管・読み返しができる
配布されたチラシは、廃棄されなければ販促物として残ります。そのため、オンライン広告と比較して情報訴求の効果が持続しやすいという利点があります。
「土日の特売チラシだから週末まで冷蔵庫に貼っておこう」のように、保管してもらいやすいです。オンライン広告とは違って保管が容易なので、企業や店舗の情報を継続的に与えられます。
また、保管方法によっては、すぐに読み返すこともできるので、情報に接する機会が多くなり認知してもらえる可能性は高くなります。
効果4:低コストでマーケティング
チラシを印刷する枚数や配布エリアを限定することで、コストを抑えて集客することが可能です。
○○市の○○町に絞って継続的にポスティングチラシを投函するといった戦略であれば、従業員がポスティングをすることで低コストで販売促進を行えます。
このような方法では、持続的に消費者にアピールでき、企業や店舗のイメージを記憶に残しやすいため来店や問い合わせといった行動につながりやすくなります。
効果5:視認性が高く注目してもらいやすい
紙媒体のチラシは視認性が高く、興味を持ってもらいやすいという強みがあります。
ポスティングチラシの場合は、郵便受けから取り出すので確実に手に取ってもらえます。そこで目につくデザインであれば内容も読んでもらいやすいです。期間限定情報やクーポンなどターゲットにメリットのある内容が特におすすめです。
まとめ
チラシにはホームページにないメリットがたくさんあります!
チラシの強みを考えながらオンライン・オフラインの両方を活用して広告していく!それが今のベストかもしれませんね!
私個人的にはずっとチラシやポスターを作ってっきた人間なので紙媒体の広告はなくなってほしくないですね。
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