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デザイナー人生に影響をあたえたドラマ

デザイナー人生に影響をあたえたドラマ

こんにちは!サッカーとデザインが大好物のカジさんです!突然ですが、みなさまには自分の人生に影響をあたえてくれた大切なドラマってありますか?
私は何度も見返すドラマがあります。デザイナーを続けていくことが苦しくて悩んでいた時、何度もパワーをあたえてくれました。
私のデザイン人生に大きな影響をあたえてくれたそのドラマは、2002年にフジテレビ系列で放送された「恋ノチカラ」です。

デザイナー人生に影響をあたえたドラマ

広告業界を舞台にした恋愛ドラマ



このドラマの舞台は広告業界。そう!僕たちデザイナーが働く世界が舞台になっています。恋愛ドラマですが、デザイナーが日々の業務の中で感じる喜び、悔しさ、劣等感、達成感、チームの大切さ、デザインへの熱い想いなど、様々な「デザイナーあるある」があり、共感できるポイントがたくさんあります!
私も何度デザインしても採用されず、デザイナーとしての自信がなくなり「自分にはデザイナーの才能なんてない。」とネガティブな気持ちになっていた時、このドラマの主人公である貫井功太郎(デザイナー)が、どん底からはい上がっていく姿をみて、自分も今ある壁を乗り越えて絶対に成功してやる!と思いました!!

デザイナー人生に影響をあたえたドラマ

心にささった名言



このセリフは第一話で、大手広告代理店会社から独立して起業した売れっ子広告デザイナーの貫井巧太郎(堤真一)が全ての仕事を失った時に、デザインに対する自分の本音を語ったシーンです。僕はこのセリフが好きです。もちろん理想論であって、お金や評価が大事なのはわかっていますが、やっぱりデザイナーとしては、デザインを楽しみたいですし、自分が創ったものに愛情を持って、それを胸張って誰かに伝えたいですよね。そしてたくさんの人の心を動かせたら最高ですね!

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1つの採用広告が奇跡を



このドラマの中で文房具店から新聞に掲載する採用広告の依頼があります。広告枠も小さく、広告費も少なかった為、売れっ子のデザイナーではなく一番経験の浅い本宮籐子(深津絵里)が担当することになります。この小さな採用広告に対して本宮籐子がしっかり向き合い、全力で対応したことによりドラマの最終回ではとんでもないことが!
仕事も大きさとかじゃなくて、どんな仕事でも全力で向き合い、お客様の未来を考えてデザインをする。その積み重ねがたくさんの奇跡を生み、たくさんの笑顔に繋がっていくんだと教えられました。
これからデザイナーを目指そうとしている方、現役のデザイナーで悩んでいる方、デザイナーの楽しさをもっと知りたい方、ついでに恋をしたい方などなど、是非この最高のドラマをご覧になってください。きっと前向きな気持ちになれますよ★

ミ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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