【3Dプリンター】男子の夢、ロボットを作る。#2
みなさんこんにちは!
デザインスタッフのDです。
前回に引き続き今回もロボットを作っていこうと思います!!
ブログ内でロボットロボットと言ってもつまらないので名前を付けました。
その名も『D-bot』
今回はD-botに足を付けていきます。
前回は台座のみでちょっとロボットとは言い難いスタイルでした。
『D-bot、大地に立つ』です。
なんだかサクッと作れそうなイメージですが、メインのボディが軽いといっても重心が崩れると直立できなくなってしまいます。
なので今回はあえて足の可動域と関節を減らしシンプルな足を装備します。
制作開始
毎度のごとく3DCADの制作画面は省いていきますね。
サクサクっとデザインし、いざ出力!
まずは一番体積の大きい胴体からです。
出力所要時間は1時間半ほどでしょうか、大きさの割に案外短時間です。
脚部の出力
次は足と足首を出力、こちらは2セット作って1時間ほどでした。
小さいパーツをいくつも作って構成すると時短にもなり必然的に精度も上がります。
今回はちゃんと斜めに配置したのでブレも少なく綺麗に出力できています。
嬉しい。
いざ合体
二足歩行、それは人類と猿の明確な線引き……
D-botもここから大きく進化できるといいですね。
さあ合体!合体!
ガシャン!!
ガシャン!!!ゴキーン!!
ブッピガン!!
無事合体
当初のイメージより何だかこじんまりしていて可愛い見た目ですが、ねじ穴のズレなどもなくベースボディーにピッタリ収まりました。
言い忘れていましたが実は顔のプリントが外れてしまって顔面だけ二代目です。
解説キャラとして
D-bot『チョット、キュウケイ…』
これから少しずつD-botのキャラクターも確立し解説役として使っていこうと思います。
実は設計時には想定していなかったのですが、D-botはちょこんと座れて可愛い。
もう少しだけ足首の可動域を伸ばせば走っているスタイルでも固定できそうです。
さて、いかがだったでしょうか?
今回は足首を減らしたモデルでしたが、いつか人間と同じように動作する球体関節を作ってみたいですね。
次回はついに腕と手を作ってみようと思います。
お楽しみに~!
ミ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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