探偵中田とチャリ消失事件
こんにちは。
雨や台風が過ぎてどんどん秋らしい気温になってきましたね。
今日はいつものブログとは少し違って、先日仕事終わりに実家に帰る際に出会った事件についてお話しします。
その日は遅くまで友人と食事に行って、終電もとうに過ぎてから実家に帰りました。
私の実家は西明石にあるのですが、西明石の方ならご存じの通り終電を過ぎると本っ当に人気(ひとけ)がありません。
とぼとぼ歩きながら西明石駅近くの駐輪場を通り過ぎたとき、見つけてしまったのです。
……ペダル??
駐輪場の本当にすぐそばというかもはや駐輪場に無残に放置されたチャリのペダル。
周りを見渡しても自転車本体がない。
これはチャリを漕いだ瞬間にペダルが取れて、本人が気づかず漕ぎ続けたのか……?
いや、30センチの厚底シューズとかを履いて、地面を触れる感覚がないくらいでないと、普通の靴ではペダルの有無は踏んだ瞬間に分かるはず……、あと厚底シューズで自転車をこぐの大変そう……。
だとするならば!
きっと意地悪な人が自転車を盗んで、その見せしめにペダルを置いて行ったに違いない。
盗まれた本人がいつか駐輪場に訪れて、悲しく残されたペダルから、自分のチャリが盗まれたことに気づく。
いやあ、この犯人はかなり残虐です。
さながら、以前世間をにぎわした「東京大学の駐輪場に置かれた自転車のサドルがブロッコリーに変えられていた」あの事件くらいな非道を感じます。
(気になる人は「ブロッコリー サドル」で検索してくださいね。)
それにしても、自転車を盗むという罪を犯していながら、ペダルをメッセージとして残すという象徴的な犯行方法です。アメリカのドラマのよう。
いつか犯人が思い立って、西明石の駐輪場にあるすべての自転車を盗み、ペダルだけが残されていて、持ち主の方が残されたペダルを胸に悲しみの涙を流す……。そんな恐ろしい未来を思わず描いてしまいました。
ただ、きっと他の方からすれば深夜の踏切そばの駐輪場で地面の一点をみて立ち尽くす私が一番怖かったでしょう、ははは!
※補足※
タイトルと画像で期待を膨らませて、あまりにもしょうもない話にがっかりした皆様は、どうぞ懲りずにまたお付き合いください(*^^*)(笑)
ミ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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