拡張子 JPGとPNGの違いについて
こんにちは。
今日は画像を保存するときの拡張子で代表的なJPGとPNGの違いについてのお話です。
JPGについて
メリット
写真を保存するのに適しています。
1600万色まで表現することができるので、写真やグラデーションも綺麗に表現できます。
デメリット
JPGは非可逆圧縮という方式の画像のため、画像を上書き保存する度に少しずつ画質が
悪くなってしまいます。
PNGについて
メリット
上書き保存をしても画像の劣化がない。
透過に対応しているので、切り抜いて自由に背景をつけたりなどができる
デメリット
JPGよりもファイルサイズが大きくなってしまう場合がある
まとめ
基本的には写真はJPG、加工物にはPNGが良いとされていますが、画像によっては写真だけどPNGが良い
ということや、加工した物の中に写真の部分が多いといった時はJPGを選ぶ場合もあります。
画像に合わせて最適な形式を使い分けることができればいいですね。
ミ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――――
Shaping our thoughts - みえない想いをカタチに -
オフィスに関することならクロダシステムズにおまかせください!
OA機器販売/オフィス家具販売/ホームページ制作/グラフィックデザイン制作
その他どんなことでもご相談ください。
お客様に寄り添い、最適なご提案をいたします。
詳しい事業内容は☆こちら☆
株式会社クロダシステムズ
Chroco Design - クロコデザイン -
神戸市西区北別府5丁目15-2
Tel 078-915-7574
―――――――――――――――――――――――――――――――――――☆ミ
広報やデザインにお困りの方はこちら